投票所の設置について
何度かブログにも書いたが、大学に投票所を設置してはどうかと思っている。これについて、本学のある教員から、選挙権が18歳となることを考慮し、政治について知る機会を大学でも設けるべきだという提案をした旨の話を聞いた。
ただし、上の動きは鈍い・・・というより、政治活動のような見方をしているようで、危ない考えを持っているように思われている節がある。
正直非常に残念だ。一方的な政治的な考えに基づく主張や、政治活動は避けるべきだが、そうではない社会活動の一貫である政治への参加については私は認めるべきだと思う。
腫れものには触らないように、批判をされることがないようにというような意識が見えてならない。
本来教育機関とは、様々な議論のできる場であるべきであって、世間からの批判を恐れて保守的になるような場になってはいけないと私は思う。