高等学校の教育について
以下のニュースを見て。
小中高には学習指導要領があり、大学にはそれがない。その点は大きな違いである。
そのため、大学には大学設置基準があり、それに準じているかどうかの認証評価を7年に1度、外部機関から評価を受ける必要がある。評価の際は大学生への直接のインタビューや施設見学など、実地視察も行われる。
私立の小・中は受験を考えるとレベルが高いと予想されるので必要はないだろうが、高校は上記のようなことがあるのであれば実地視察等も考慮すべきではないか。高校の場合は受験に特化して、受験科目しかしていない状況もあるかもしれないので。
そう考えると小・中もかと思うが、小・中を持っているところは高校、あるいは大学まで持っているところがほとんどであり、必要はないのかとも思う。
実際に行われているのだとすれば、私の無知です。