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日々綴(とある私立大学職員)

日々思うことを書いていこうと思います。主として大学関連の話題。ただし、それ以外も日々の思いをつらつらと(とある私立大学職員)

交通費の支給について

 日本で会社員が一般に支給される手当てについて、いくつかのTwitter等での議論を見た。

 支給される手当では、一般に交通費と家賃補助等がある。この交通費について、支給する必要があるのか、一定額を給与に上乗せし、交通費は支給しなくてもよいのではないかという議論だ。

 

 私はこの意見に賛成である。

 

 私は大学に勤めているので大学のことについて述べるが、大学職員への交通費支給額は大学によって違う。

 交通費を1か月の定期代で支給する大学もあれば、6か月の定期代で支給する大学もある。また、自家用車で通勤する場合は、距離によってキロ当たりの交通費を出す大学もあれば、妥当な交通機関を使った場合の金額を支給する大学もある。何キロ以内であれば交通費は一切支給しない場合も。

 

 車通勤はなんとも言えないので定期について述べるが、職員は毎日通うので、3か月や6か月分の定期を買ったりする職員が多い。そうなると1か月分で支給している場合はその差額は収入になる(これは保険料はかかるが税金は取られない・・・?)。

 一方で近隣に住む場合、距離が近すぎて交通費が出ないことのないよう、交通費が出る距離に住む傾向にある。正直これは無駄であり、そのようなことをするのであれば、交通費は支給せず、その分一律で給与に上乗せしてしまった方がいい。

 

 加えて、遠い地に住む職員は何かがあった場合、遅刻が許される傾向にある。例えば大雪の場合など。逆に近くの職員は歩いて来ることができるから、その間はそれらの職員で対応をなんて言われたりもする。事情は分からなくもないが、この住む地域による格差はなんなのかと思う(ちなみに私は職場からかなり遠い方の部類に入るが、大雪等の場合はそれを想定してかなり早く出る。それでも遅刻してしまったこともあるが・・・)。

 

 もちろん、遠い地に住む職員には、介護等、家族と同居する必要があることなどもある。しかし、それとして"私情"であり、交通費というもの自体がいらないのではないかと思うのだ(給与への一定額の上乗せ前提)。