援助、補助する側の心得や準備
タイトルの件について考えることがあった。雑感でまとまりのない記事だけれど、自分の頭の整理と、意見をいただくことで整理できればなと思って書きます。
援助や補助を申請する人というのは、それを必要としている人だったり、現状に困難を感じている人だと想定される。そのための手続きに労力が必要であれば、申請に二の足を踏んでしまうのではないか?であれば、申請を受け付ける側にも必要な心得や準備があるのではないか?
申請を受け付ける側にとっては、資源も限られており、すべてのケースには対応できない。その限られた資源のなかで、大きな需要が想定されるものに絞って援助をすすめるものだと思う。加えて、より困難度が高いもの、緊急性の高いものも優先されるものだろう。
Excelでタタタッと作ってみたが、イメージとしては下記のような感じ。
例えば、一般で言えば震災の復旧支援、生活保護、大学で言えば障がい者への支援、奨学金の支援などがあたるだろうか。
どこまで想定すべきか?という議論から、しなければならないと思い動けなくなるのではなく、まずは動くということも大事。しかし、どこまで想定できるかも大事な要素だなと思う。