JUAMへの提言
別の考え事でアイディアが浮かびそうだなと考えていたら、JUAMへの提言へ思考が移った。
以前JUAMで会員数の伸び悩み等があるとの話を聞いて。
会員数を増やしたいのであれば、例えば次のような手を打ってはどうか。
1.新規会員の初年度の会費を10,000円→5,000円に割引く。
2.他の学会(大学教育学会等)と連携し、他の学会員と兼任会員であれば1と同様に費用を割引く。
特に2をすることで、一度離れた会員も戻ってくることが期待される(多分)し、より研究熱心な会員が増えることで研究活動の活性化も期待されるのではないか。
上記に加えて、大学行政管理学会の会長等を本務の無い退職した方にしてはどうかとも思っている。というのは、行政管理学会の正会員は、すべて本務を持った大学・短期大学の教職員である(実際は職員がメイン)。職員は、組織の方針から外れたことはしづらい。
このような大学行政管理学会の大学職員がメインの実務者団体は、実務者の立場から文科省等へさまざまな提言があっていいと思う。それが本務をもった大学職員だとしづらいのではないか。(私のような下っ端が知らないだけで実際にはしているのかもしれないが)
なんてことを思った次第。