外部の研究会への参加
久々の更新です。先週スマホでアップしようとしたところ、保存が上手くいかず、エラーが出て全ての入力データが消えてショックでその記事のアップは止めました。また、個人的に少々忙しかったこともアップできなかった理由です。
それはさておき、外部の研究会への参加について、批判的な意見を聞く。
勉強会ってそんなに学ぶものがないよね。特に大学職員が企画するものは・・・なんて話も聞いたりする。また、外ばかりに行って中のことをしていないなんて批判をされることもある。
私自身、外部の研究会や勉強会には積極的に参加するようにしているが、上記の批判をされたことがある。私自身もそういう批判の隙を与えたのが悪いのだが、業務の量や配分を考え、とりあえず完成を優先させ、8割程度の完成度で出したことがあった。
このあたりは上の人によるのだが、スピード重視で一定程度の完成度で出してOKな人と、完璧なものしか受け付けない人がいて、その相手に応じた完成度で出す必要があるんだなということを学んだ。そういう相手の見極めが肝心なのだろう。
批判したい人は批判するための隙を探している。その隙すら見せないようにするのは容易ではないが、手を抜いているという批判をされない程度にはやらなければならない。
私は外部の研究会等に参加した際、必ず何かしらの"気付き"を得ている。私自身、以前のブログでも書いたが、知的欲求が高い方で、そういった"気付き"による満足感というか高揚というものに飢えていて?(茂木健一郎先生のいうアハ体験?)、そういうものを求めているのだと思う。
先日もある研究会に参加し、他の大学職員の方と話す機会があった。そこでは研究会での気付きとともに、他の職員の方との雑談の中での気付きもあった。そんな機会を大事にしたいと思う。
自費で参加しているので、なかなかつらいものはあるが。