大学の建物等でもデザイン論を
NAVERで以下のような記事を見つけた。
大学の構内においても、こういったデザインが果たす役目は大きい気がする。
立地上風が強い立地である場合には風を弱めるような建物の配置、人の動線を考えたキャンパスデザインなどなど。大学の規模によっては、大学は一つの町ともいえる規模になるので、こうしたデザイン論も必要だろう。大学によっては、建築学科等で町のデザインをしているところもあるわけで、そうした学内資源を有効に活用できればと思う。卒業研究でキャンパスデザインをしてみるっていうのも面白い。
建物なんかを立てる場合には、デザインだけでなく手入れのしやすさ(窓拭き、壁の塗り替え等)がしやすいことも考慮しつつ立ててほしいなと思う。汚れにくい素材であったり、自然と雨で汚れが流れる素材、夏の日差しを考えて日差しが反射しにくい素材、他の建物との景観に配慮しつつこうした面にも配慮できるといい。そうして、大学の建物が一つの名物になるようになればと思う。