日々綴(とある私立大学職員)

思うことを書いていこうと思います。主として大学関連の話題。ただし、それ以外も(とある私立大学職員)

ブログを書くということ

 ブログを書き始めて2週間ちょい。最初は燦燦たるアクセス数だったが、だんだんとアクセス数が増え、読者も増えてきた。Twitterで呟かれると一気にアクセスが挙がるようで、たまにビックリする。Twitterの影響力の高さとともに、それだけフォローされている方々の影響力を思い知る。特に先人の大学職員の方々。

 

 始める前は同業の方が多いかなと思っていたものの、そうでない方の方が多い。大学職員や大学業界が少々特殊で、面白がられている部分も少なからずあるだろう。今後のことを考えれば、同業の方や同業界の方により多く見ていただければと思う。もちろんそうした意識で書くつもりはなく、あくまでも自由に書くつもりだが。

 

 さて、日々更新し続けているのは、同じ大学職員の人のブログの影響である。

 実際に直接知っている人だが、その人のブログの更新は止まってしまった。しかし、日々更新されるブログの質は高かったように思う。実際書いてみて本当にそう思う。その人には、日々ではなくても、書きたいときでいいのでブログは続けてほしい。

 

 私自身、その人を含めた他の大学職員の方のブログを日々拝見しているが、皆さん一様に質が高い。仕事をしつつ、高等教育関連情報や文科省の動向に気を配り、且つそれらを発信する。時に様々なデータを使って分析をしたり、見識も私なんかより圧倒的に深く、はっきり言って"超人"の人たちであり、尊敬する。たまにそうしたブログを見ていると、多分あの人だろうなって思うこともある。合っているかどうかは分からないが、違う一面を見れた気がして面白い。

 

 理系ではなく、パソコンもそんなに得意ではない私には、そうした分析等は到底できない。しかし、職員は文章でこそ様々なことを伝える必要があるし、文章でこそ伝わるものもあると信じ、今後も出来る限り更新し続けたいと思う。