できるだけ日本語で
朝日新聞の以下の記事。非常に共感を覚えた。
なんでもかんでも外来語(カタカナ言葉)で表現する必要はない。
日本語で表現できない言葉は致し方ないが、それ以外はできるだけ日本語で表現すべきだと思う。特に外来語で表現された後に略称なんかにされると非常にわからない。
文科省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)など。
文科省が使う言葉には慣れていくしかないが、学内の事業や部署名なんかで外来語、略称が使われると、それって自己満足でしかないのではないかと思う。もちろん定着している例もあろうが。
身近に感じてもらうために、様々な言葉を使って表現することは大切だと思う。一方で、それが他からみて本当にわかりやすいものになっているか、改めて考える必要がある。