日々綴(とある私立大学職員)

思うことを書いていこうと思います。主として大学関連の話題。ただし、それ以外も(とある私立大学職員)

趣味の一つ

 教育関連にどっぷり浸かっているとまでは言えないものの、それなりにプライベートでも学んでいる。そんな中で、リラックスの一つとなっているのがマンガだ。

 

 全く興味のない人もいるかもしれないが、もし時間がある人は下記のマンガを読むことをおすすめする。

 

ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス) | 古谷野 孝雄 | 本 | Amazon.co.jp

 

 サッカーマンガだが、単純なサッカーマンガではない。

 最終まで40巻となかなか長いが、その間に何度泣いたかわからない。

 

 現実では難しいかもしれないが、「頑張っている者は報われるべきだ」とか「必ず誰かが見てくれている」とか「一つのことを一生懸命にする、全力を尽くすことで見えてくるものがある」などなど、気付かされることが多い。

 

 私の場合、発想が変わっていたり、正しいと思うことは言うということを心情としているので、自大学で少々異端児扱いされている部分がある。それでも自分が尊敬する人たち、理解してくれる仲間に、君は間違っていないと言われ、支えられてきた。

 

 体裁を気にすることよりも、自分が正しいと思うことをやり通すこと、正しいと思うことを言い続けること、そういうことをこのマンガで再認識させてもらった気がする。

 

 読んだことがない方にはぜひおすすめしたい。