日々綴(とある私立大学職員)

思うことを書いていこうと思います。主として大学関連の話題。ただし、それ以外も(とある私立大学職員)

正夢

 高等教育についての資料を読めていないので、少々蛇足を。エイプリルフールですが、嘘は書きません。

 

 私はよく夢を見る。現実離れしたものは別として、現実感が伴ったものの多くは正夢となる。正夢にしたくない夢は、他人に話すと実現しない。これが私なりの正夢を回避する対処法である。昔からこうして来た。

 一方、良い夢を見た場合、その夢を正夢にしたい時は話さないこと、その夢を忘れることである。夢を覚えている限りは正夢にはならない。忘れているので正夢となった際は、強烈な既視感から「あっ夢で見た」という感覚になる。

 

 しかし、最近残念ながらこの傾向が崩れてきた。夢で見た場面、既視感におそわれてもそれが実現しないことが多くなってきた。逆に悪い夢を見て、それを忘れないうちに人に話しても、それが実現してしまうことが出てきた。

 

 この変化はなんなのだろうかと自分なりに整理できずにいる。悪い夢を回避するには、良い夢を実現するには、何が必要なんだろうか。

 

 哲学書でも読んでみるかな。

 私の正夢の対処法はこれだ!っていうのがあれば、メールをお送りいただくか、コメントにでも記載ください。