ネットは政策への有効なツールになりつつある。
朝日新聞の以下の記事。
一つの手段としてネットが政策への有効なツールになりつつある。
ただし、今年選挙があることを意識してのことからかもしれないので、選挙が終わってからも同様の対応をするのか、注意が必要だ。
私自身が政策に反映させたいと思うのは、これまでブログに書いてきた以下のことである。ただし、「保育園落ちた日本死ね!」のようなキャッチーな言葉のセンスがないので、そういったセンスのある人が広げてくれればと思う。
・子どもの貧困。
学校での朝食若しくは間食の提供、中学の制服等必要な物品の無償提供など。
・大学への政府の介入。
国立大学の運営費交付金の削減や学長選挙、国歌斉唱に関する文科大臣の発言など。
・センスのないネーミング
スーパー○○など。
・女性の活躍(これには賛否両論あると思うが)
本当に女性の活躍になっているのか、割合だけ決めることになって、それが両者(男性、女性)にとって不幸な結果を生むことにならないか。
他にもあったかもしれないが、ぱっと思いつくのは上記。
大学生の奨学金も大きな問題ではあると思うが、前にもここで記載したように、私は自力で稼げない子どもの貧困の方がより優先度が高いと考える。
現政権になって色んな声に敏感になったことは歓迎すべきかもしれないが、それがいつまで続くのか懐疑的であるし、一般の感覚とズレていると感じる部分も多い。
取り急ぎ、選挙前に実現させたいことは今のうちに声を挙げておいた方がよいかもしれない。